筋トレとアルコールの関係

トレーニングに必要な栄養

酒と女みたいな見出しで書き始めましたが、今日はお酒と筋肉について、調べた内容を投稿してみたいと思います。

皆さん、お酒すきですか? 私は好きです。

筋トレした後のビールなんか最高ですよね?

お酒と筋肉について、調べるきっかけになったのは、40代になってから筋肉が付きづらくなってきた

みたいな感覚から始まりました。

調べた結果をまとめましたので見てみてください。

アルコールを入れて体内で起こること・・・

アルコールを飲むと、肝臓で[アセトアルデヒド]という物質に分解されます。

この物質は極めて毒性が強く、紅潮、頭痛、吐き気を引き起こします。発がん性もあるようです。

このアセトアルデヒドを分解してくれるのが[アルデヒド脱水素酵素2]です。お酒の強い、弱いもこのアルデヒド脱水素酵素の量によって変わってくるみたいです。これは個人差があり増やせません。

このアルデヒド脱水素酵素の元となるアミノ酸がアルコールを体内で分解するときに必要になるため

アミノ酸(タンパク質)不足になってしまうようです。

筋肉の合成が抑制されたり、せっかく鍛えた筋肉が分解されてしまったり、お酒には利尿作用もあり脱水してしまった結果、栄養が体に行きわたらなくなってしまいます。

とデメリットしかありませんでした。

結果・・・

筋トレ後は、飲まないほうがいいです。

運動習慣的な内容のトレーニングでしたら、問題ありませんが、あきらかに筋肉質になりたい方は避けるべきです。

じゃあ、いつまでやめればいいのか・・・・

筋肉の合成は、トレーニング後24時間は高まっているようなので、トレーニング後24時間は避けるべきです。

この記事を作成しながら、お酒の写真を貼ってるだけで飲みたくなる自分ですが、少し控えようと決意しました。

皆さんも、トレーニング後は控えてみてはいかがでしょうか?

逆に飲むときにきをつける事

逆に・・・って

一応、検索時にいろいろ出てきますが、糖質の多いビールやカクテル、日本酒などを避ける。

タンパク質をつまみとして取る。(魚、刺身、肉、チーズ、など)

ビタミンなども気にしながら取るといいようです。

以上になりますが、皆さんどう思いましたでしょうか?

これからもいいトレーニングを続けていきましょう。

ヤーッ!!

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